87歳の生涯を現した市川房枝記念展示室は、「目で確かめる日本の婦人参政権運動史」そのものといえます。今はあたりまえとなった女性の参政権ですが、苦闘の中でその獲得運動が展開されたこと、また現在参政権が有効に行使されているか、市川房枝の素顔を通して問いかけています。
展示の構成
市川房枝の生涯年譜、運動の体系図、生活の三部構成となっています。写真、ちらし、雑誌、原稿(自伝、絶筆)、愛用の品々(母親手織りのジャケット、靴、裁縫箱)など約80点を展示。晩年の居室を再現したコーナーもあります。展示室スペースは約85平方メートル。
利用について