【主催者メッセージ】
2024年の世界は「選挙の年」と言われ、秋には米国大統領選挙が控えています。
日本では自民党の派閥の政治資金パーティ券問題に端を発する政治資金規正法の改正案が6月の第213国会で成立しました。
「政治の浄化」は市川房枝が一貫して追求してきた課題ですが、その実現までの道のりは遠いと言わざるを得ません。「きれいな選挙」を目指すためには、日本の政治資金制度のどこに問題があり、さらなる政治改革をどのように進めていくのかを、共に学ぶ機会にしたいと思います。
日時 | 2024年9月4日(水)13:30~15:30〈13:00開場〉 |
所・参加費 |
・会場参加 1,650円(婦選会館・定員40名) ・オンライン 1,100円(定員100名) ※お振込方法は本ページの最下部にございます |
講演 |
谷口将紀氏(東京大学大学院教授) |
司会 |
大山礼子氏(駒澤大学名誉教授、当財団理事) |
申し込み方法 |
【主催者メッセージ】
能登半島地震の被害が未だ収まらず、神奈川、千葉、四国と地震が続き、まさに日本全体が「活動期」に入っていることを思い知らされます。発災当時、志賀原発もトラブルに遭遇したなか、地殻変動、海岸線隆起による影響などは今後どう検証されるのでしょうか。脱原発を訴えるジャーナリスト、脱原発をめざす首長会議の世話人でもある元村長、県議会議員の3人の講師から、「なぜ日本は原発を止められないのか?」、さらに、避難計画の問題点ついても伺います。「脱原発社会」のためぜひご参加ください。
【主催者メッセージ】
自治体の抱える課題解決には財源の視点が重要です。特に福祉政策を進めるための「地方財政」の視点に着目します。また、多くの外国人就労の状況下、生活習慣、学校教育の対応なども含め、「共に生きる」「多文化共生社会」とは何かについて深めます。発達障害については5月フォーラムでの学びを一歩進めます。専門家として行政の相談に携わり、発達障害を代表する全国組織の理事として活動し、専門家でもある講師に具体的な施策と課題を学びます。多くのご参加をお待ちしています。
日時 | 2024年10月26日(土)10:00~16:15 |
会場 | |
講師 |
▽基調講演
自治体の福祉政策と地方財政 ▽講演
地域における「多文化共生」を考える ▽ 講演 発達障害者支援の現状と課題 ~精神保健福祉士として、家族として 渡辺由美子さん (市川市職員、精神保健福祉士、日本発達障害ネットワーク理事) ▽16:30~17:30 交流会(自由参加・要予約・茶菓代500円) |
参加費 |
現職議員12,000円・現職議員以外5,000円 〈音声(CD)受講:1コマ3,000円+送料〉 ※お振込方法は本ページの最下部にございます |
定員 | 約40名(要予約、受付先着順) |
申し込み方法 | フォーム、メール、FAX、電話でお申し込みください。 |
お申し込みされた方は、以下のいずれかの銀行口座へ参加費をお振込ください(Peatix以外の場合)
口座名義:公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター
金融機関 | 口座番号 |
みずほ銀行 新宿新都心支店 | (普通)0250244 |
三菱UFJ 銀行 新宿中央支店 | (普通)5562919 |
※注意事項※
・必ずお申込みと同じ名前でご入金ください。
・振込手数料は、お客さまのご負担となります。
・入金前のキャンセルの場合でも、ご連絡ください。
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-21-11 婦選会館
TEL: 03-3370-0238
FAX:03-5388-4633
E-mail:fitikawa@trust.ocn.ne.jp