【主催者メッセージ】
東電福島第1原発事故から12年経過した今も、原子力緊急事態宣言は解除されていません。
政府は、漁連など地元の反対にもかかわらず、今夏に汚染水の海洋放出する動きや、既存原発の延長や建て替えなど前のめりになっています。大飯原発の停止命令を下した裁判長のドキュメンタリー映画から、また現政権の原発回帰政策の問題点も学び、何より原発事故隣接自治体の女性議員の声を聞き、これからの脱原発社会を考えて行くために、是非ご参加ください。
日時 | 2023年8月4日(金)10:15~16:00 |
会場 |
婦選会館<対面式> (東京都渋谷区代々木2-21-11) |
講師 |
▽映画上映 「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」(上映時間92分) ▽基調講演
岸田政権の原発回帰政策の問題点 ▽ 自治体からの報告 ・トリチウムの放出が生業をうばい取るかも 及川幸子さん(宮城・南三陸町議) ・東日本大震災から12年 岩沼の今とこれから 布田恵美さん(宮城・岩沼市議) |
参加費 |
現職議員12,000円・現職議員以外5,000円 (音声(CD)受講有り:1コマ3,000円+送料) |
定員 | 約40名(要予約、受付先着順) |
申し込み方法 | フォーム、メール、FAX、電話でお申し込みください。 |
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-21-11 婦選会館
TEL: 03-3370-0238
FAX:03-5388-4633
E-mail:fitikawa@trust.ocn.ne.jp