【主催者メッセージ】
今後5年間の女性政策をまとめた第5次計画が暮れの25日、閣議決定されました。どのような内容で、2021年度予算案にはどのように 反映されたのか。内閣府など7府省から最新情報を聞き、各地の男女共同参画推進の活動に活かしましょう。コロナ禍の今年は、初めてオンラインで開催します。
日時 | 2021年2月25日(木)・26日(金) |
プログラム |
【25日】 13:00~13:05 開会・ガイダンス 13:05~14:05 内閣府 男女共同参画局 14:10~15:10 文部科学省 総合教育政策局 15:15~16:15 農林水産省 経営局 ほか 16:20~17:20 厚生労働省 雇用環境・均等局
【26日】 14:00~14:05 開会・ガイダンス 14:05~14:35 外務省 総合外交政策局 14:40~15:10 経済産業省 経済産業政策局 15:15~15:45 法務省 大臣官房秘書課 |
形式 |
オンライン(Zoomウェビナー) ※画面に参加者のお名前や顔、声が登場することはありません。 |
参加費 |
1,100円(2日通し。部分参加も同料金。税込 。資料郵送料込み) ※支払方法は申込フォームのページにございます。 |
定員 | 約100名(要予約、受付先着順) |
申し込み方法 |
下記申込フォームボタンよりご登録ください。 お申込後すぐに自動配信で視聴用URLが届きます。 (届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも届かない場合は登録メールアドレスが間違っておられる可能性がございます。お手数ですが再度お申込みをお願いいたします。) |
備考 |
*資料は事前に郵便でお送りします。 *講師の都合等により変更がある場合はご了承ください。 |
【主催者メッセージ】
「婦選は鍵なり」の言葉に象徴されるように、市川房枝は女性参政権を通した女性の権利の擁護拡張に努めました。昭和初年に運動を本格化させ、昭和56年に参議院議員として亡くなった市川の戦前・戦中・戦後に及ぶ活動は時に断続的に論じられますが、5年後に昭和百年を迎える現時点からどのように理解できるでしょうか。
政治外交史から迫ります。市川の生涯、市川に体現された昭和、そして日本の民主政治百年を展望する機会となるはずです。
日時 |
2021年3月3日(木)13:30~15:15 |
形式 |
オンライン(Zoomウェビナー) ※画面に参加者のお名前や顔、声が登場することはありません。 |
講師 |
村井 良太氏(駒澤大学教授) |
略歴 |
駒澤大学法学部教授。専攻は日本政治外交史。著書として、『政党内閣制の成立1918-27年』(有斐閣、2005年、サントリー学芸賞)、『政党内閣制の展開と崩壊1927-36年』(有斐閣、2014年)、『佐藤栄作』(中公新書、2019年、日本防衛学会猪木正道賞特別賞)、『日本政治史』(共著、有斐閣ストゥディア、2020年)など。東日本大震災からの復興検証共同研究にも参加。『市川房枝―後退を阻止して前進』(ミネルヴァ日本評伝選)2021年2月刊行予定。 |
参加費 |
1,200円(税込) ※支払方法は申込フォームのページにございます。 |
お申込方法 |
下記申込フォームボタンよりご登録ください。 お申込後すぐに自動配信で視聴用URLが届きます。 (届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも届かない場合は登録メールアドレスが間違っておられる可能性がございます。お手数ですが再度お申込みをお願いいたします。) |
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