2020連続講座「いま、動き出すために」オンライン開催<参加無料>


今年度はコロナ禍のために、予定通り実施できず、ようやく11月に開始しましたが、東京都の感染者数の急増により、感染状況警戒レベルが最高に引き上げられたことを受け、急遽、オンラインで実施することになりました。

本格的なオンライン事業に向けた試行期間につき、実施にあたり不手際があるかもしれませんが、ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

日時

2021年1月~3月(原則第2土)

13:30~15:30(元山氏のみ10:15~12:15)

形式

オンライン(zoomウェビナー)

※画面に参加者のお名前や顔、声が登場することはありません。

参加費

無料

定員 40名(要予約)
申込方法

ご希望の講座の申込フォームボタンよりご登録ください。

お申込後すぐに自動配信で視聴用URLが届きます。

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1/9(土)13:30~15:30

「年金制度の現状と課題」西沢和彦さん(日本総研調査部主席研究員)

【メッセージ】みなさんは年金制度にどのような印象をお持ちでしょうか。保険料が高い、将来貰えるか不安だ、子どもや孫の世代に過重な負担をかけるのではないか、そもそも制度が複雑すぎてよくわからない―今回の講座では、まずは制度の正確な理解につとめ、次に、諸外国との比較も交えながら、制度が抱える諸課題とその解決策について考えたいと思います。政策は、官僚や一部の専門家が考えるものではなく、国民1人ひとりが考えるべきものだと思います。

 

【プロフィール】1989年一橋大学社会学部卒業。同年三井銀行(現三井住友銀行)入行。2001年株式会社日本総合研究所、現在に至る。法政大学大学院社会科学研究科修士(経済学)。主な著書『年金制度は誰のものか』(日本経済新聞出版社、第51回日経・経済図書文化賞、2008年)、『税と社会保障の抜本改革』(日本経済新聞出版社、第40回日本公認会計士協会学術賞、2011年)。



2/13(土)13:30~15:30

家族の変化と住宅需要―人口減少期の住宅政策―松本暢子さん(大妻女子大学教授)

【メッセージ】単身者や夫婦のみの世帯の増加等の家族構造の変化に加え、未婚者や共働きの増加等によるライフスタイルの変化が大きい。近年、これまでに形成してきた住宅ストックと住宅需要(求められている住宅)のミスマッチ状況にある。今、人々が安心して暮らすための器である「住宅」のあり方、「居住する権利」が問われている。そこで、第二次世界大戦後の住宅の大量供給から始まった住宅政策の経緯を踏まえ、人口減少期の現在、住宅政策の抱える問題について考えてみたい。 

【プロフィール】大妻女子大学社会情報学部教授。工学博士。日本女子大学卒業、東京都立大学大学院修了。専門は、ハウジング、住宅地の更新と家族の住生活史。著書に『住まいの100年』(共著、ドメス出版)、『まちづくりの科学』(同上、鹿島出版会)他。



2/27(土)13:30~15:30

あなたの100年を輝くものにするために―性差医療に光を当てて」天野惠子さんNPO日本性差医療情報ネットワーク理事長

【メッセージ】2018年の簡易生命表によると、日本人男女の平均寿命は、男性81.25歳、女性87.32歳。ちなみに、自立して生活できる年齢を示す「健康寿命」は、2016年時点で、男性72.14歳、女性74.79歳。医学の進歩とともに、感染症(結核、疫痢、赤痢など)による死が克服され、続いてがんに対する医学研究が進み、がんサバイバーの数もうなぎ上りに増えています。最後に医療のターゲットは生活習慣病となりました。今回は、リスクの征圧で認知症が防げるか考えてみます。

【プロフィール】1967年東京大学医学部卒業。専門は循環器内科。東京大学保健管理センター講師、千葉県衛生研究所所長、千葉県立東金病院副院長を歴任。性差医療研究、実践の第一人者で、「NPO法人性差医療ネットワーク」や「性差医療・医学研究会」(現・「日本性差医学・医療学会」)の創設をリード。



3/13(土)10:15~12:15

『辺野古』県民投票の民意とこれから元山仁士郎さん「辺野古」県民投票の会元代表

【メッセージ】昨年2月24日に行われた「辺野古」県民投票。同投票では、国が普天間基地移設のために進める辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否が問われ、反対が72%を占めました。それにもかかわらず、政府はその翌日から埋め立て工事を強行しています。日本にとって沖縄とは何か、この国に"民主主義"はあるのか、沖縄のために私たちができることは何か、一緒に考えられればと思います。

【プロフィール】1991年、宜野湾市生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。現在、一橋大学大学院法学研究科博士課程。SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)、SEALDs、SEALDs RYUKYUの立ち上げ/中心メンバー。2018年4月から大学院を休学し、「辺野古」県民投票を実現する「辺野古」県民投票の会の代表を務めた。



3/13(土)13:30~15:30

川崎市ヘイト罰則条例に学ぶ「差別は犯罪」を広めるために」石橋学さん神奈川新聞社川崎総局編集委員

【メッセージ】「朝鮮人をたたき出せ」と叫び、在日コリアンを迫害する暴力が横行するようになって久しい。重大な人権侵害であり、社会を破壊する危険なヘイトスピーチを刑事罰で規制する全国初の条例が2019年12月、川崎市で制定されました。歴史的な条例を成立へ導いたマイノリティー被害者の切実な訴えと粘り強い市民運動を振り返り、差別のない社会をつくるために何をすべきかを共に考えましょう。当事者は私たち一人一人です。

【プロフィール】神奈川新聞社川崎総局編集委員。報道部デスク、論説委員などを経て2018年から現職。著書・共著に『ヘイトデモをとめた街 川崎・桜本の人びと』『時代の正体 権力はかくも暴走する』(現代思潮新社)など。


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