市川房枝政治参画フォーラム  女性の人権をまもる「女性支援法」を自治体政策の中心に!

【主催者メッセージ】

2024年4月に施行された「女性支援法」は、女性が女性であることで困難な問題を抱える当事者を中心にした適切な支援により、女性の人権が守られ、女性が安心して、自立して暮らせる社会を実現するために制定されました。施行から1年、各自治体の女性支援施策の計画策定への取り組み状況はどうでしょうか。当事者に寄り添い、支援する女性相談支援員は安定して働ける雇用になっているでしょうか。民間団体との協働による支援は必須です。改めて女性の人権を守るための福祉法である女性支援法の意義を確認し、さまざまな困難を抱える女性への支援を自治体政策に反映させるための学びの場です。参加をお待ちしています。

日時 2025年10月25日(土)10:00~16:15
会場

婦選会館<対面式>

(東京都渋谷区代々木2-21-11)

講師

▽基調講演

2025年度予算、国・自治体はどう動く―総選挙後、自治法改正後の予算と条例

菅原敏夫さん(元 地方自治総合研究所)

▽講演

2027年の介護保険制度―なぜ、こんなに使いづらいのか? 

小竹雅子さん(市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰)

▽ 講演

いつも混乱する被災者支援と災害ケースマネジメント

―能登半島地震での展開から見る―

菅野 拓さん(大阪公立大学准教授)

▽16:30~17:30 交流会(自由参加・要予約・茶菓代500円)

参加費

現職議員12,000円・現職議員以外5,000円

〈音声(CD)受講:1コマ3,000円+送料〉

※お振込方法は本ページの最下部にございます

定員 約40名(要予約、受付先着順)
申し込み方法 フォームメール、FAX、電話でお申し込みください。
注意事項 チラシ(←こちらからご覧いただけます)より、注意事項を必ずご覧の上、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。

2022連続講座「“政治”を揺り動かす」(オンライン開催)

ひとりひとりの当たり前を実現できる社会へ


【主催メッセージ】

女性の政治参画が進みません。

社会の歪みが女性を押しつぶそうとしているのに、政策が追いつきません。法律はあっても、生活を守っていません。

誰もが輝ける社会…でも、自分は「誰も」に含まれていないと感じる人が増えるばかりです。

政治を変える必要があります。その手がかりとなる講座を企画しました。

「当たり前」を遠ざける政治をくい止め、誰のこともはじき出されない社会を実現するために、ご一緒に考えましょう。

より多くの方々のご参加をお待ちしています。

日時

2022年5月~2023年3月(原則第2土)

13:30~15:30

形式

オンライン(zoomウェビナー)

※画面に参加者のお名前や顔、声が登場することはありません。

参加費

全10回 10,000円

   1回毎   1,100円 (ともに税込・銀行前払

(オンライン視聴環境にない方に限り、当会館での視聴を受け付けます。定員若干名。先着順。参加費1, 650円(税込))

定員 50名(要予約)
お申込方法

下記、ご希望の講座の申込フォームボタンよりご登録ください。

お申込後すぐに自動配信で視聴用URLが届きます。

(届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも届かない場合は登録メールアドレスが間違っておられる可能性がございます。お手数ですが再度お申込みをお願いいたします。)

お支払方法

参加費は、下記のいずれかの銀行口座へお振込ください。

●みずほ銀行●

支店名:新宿新都心支店(209)

口座番号:(普通)0250244

口座名:公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター

●三菱UFJ銀行●

支店名:新宿中央支店(469)

口座番号:(普通)5562919

口座名:公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター

●りそな銀行●

支店名:新都心営業部(675)

口座番号:(普通)1600674

口座名:公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター

※注意事項※

●必ずお申込みと同じ名前でご入金ください。

●振込手数料は、お客さまのご負担となります。

●ご入金は開催前日15:00までにお願いします。

●ご入金の確認ができない方の視聴用URLは無効となり、本イベントにご参加いただけませんのでご注意ください。

●参加費は複数回分をまとめてお支払頂いても結構です。ただし一度納入された参加費はご自身の都合により参加ができなくなった場合でも返金しかねます。


本イベントは全て終了しました。