カテゴリ:子ども・教育



「一人ひとりが尊重される権利」を守るために
2025年度 · 2025/05/24
2025年5月24日(婦選会館) ▽基調講演 「 こどもの健やかな育ちのために」 竹内和雄さん(兵庫県立大学教授) ▽講演「給食無償化 ―子どもの食格差とセーフティーネットの構築―」 鳫咲子さん(跡見学園女子大学マネジメント学部教授) ▽ 講演「 デジタル性暴力ってなんだろう?―スマホ必携が進む社会で―」  内田絵梨さん(NPO法人ぱっぷす理事) ▽16:30~17:30 交流会(自由参加・要予約・茶菓代500円)

市川房枝政治参画フォーラム「一人ひとりが尊重される権利」 を守る社会に
2024年度 · 2024/05/25
2024年5月25日(婦選会館) ▽基調講演 「女性差別撤廃条約・日本審査へむけて」 林 陽子さん(弁護士・当財団理事長) ▽講演 「不登校が増える今、子どもたちに大人は何ができるか」 土橋 優平さん(NPO法人キーデザイン代表理事) ▽ 講演 「発達障害のある人への差別の禁止」 川島 聡さん(放送大学教授) ▽16:30~17:30 交流会(自由参加)

2023連続講座「子どもが権利の主体として活躍する社会に ―こども基本法とこども家庭庁を活かす」甲斐田万智子さん(文京学院大学教授・NPO法人国際子ども権利センター代表)
2023年度 · 2024/03/09
「国際子ども権利センター(シーライツ)」(1992年設立)は、「すべての子どもがあらゆる暴力から守られ、子どもの権利、特に参加の権利を実現していく社会」をビジョンに掲げ、子どもの権利普及事業活動を開催している。

2023連続講座「安心できる子どもの居場所づくり」西野博之さん(認定NPO法人フリースペースたまりば理事長)
2023年度 · 2024/01/13
<自己肯定感の低い子ども> 不登校の子どもが増加する背景には、いじめがあり、文部科学省が発表したいじめの認知件数(2023年)は過去最多となった。日本の子どもの特徴を一言で表すと「自己肯定感の低さ」である。不登校・ひきこもりは「いのち」に関わる問題であり、「いのち」を真ん中に据えた安心して過ごせる「居場所」をつくることが必要だ。