カテゴリ:政治参画フォーラム



市川房枝政治参画フォーラム2022「2023 年度予算、国・自治体はどう動く」
2022年度 · 2023/01/28
2023年1月28日(婦選会館) ▽基調講演「2023年度予算、国・自治体はどう動く」  菅原敏夫氏(前 公益財団法人地方自治総合研究所委嘱研究員) ▽講演「2024年の介護保険」     小竹雅子氏(市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰) ▽講演「保険あってサービスなし!介護保険の近未来~介護保険改悪を防ぐために~」小島美里氏(NPO法人暮らしネット・えん代表理事)

政治参画フォーラム「誰も置き去りにしない社会を!」
2022年度 · 2022/10/23
◆医療保険制度の現状と課題    西沢和彦氏(日本総合研究所 調査部 主席研究員)  第二次世界大戦後における日本の社会保障は、社会保険制度を中心に据えてきた。負担(社会保険料の拠出)と受益(給付)との関係が明確な社会保険は、権利性とともに、拠出していなければ給付を受けられないという排他性も伴う。そのため、理念として掲げる医療保険についての「国民皆保険」(公的年金については「国民皆年金」)は、もともと矛盾を抱えている。

市川房枝政治参画フォーラム2021「コロナ経済対策、国・自治体はどう動く」
2021年度 · 2022/01/29
2022年1月29日(婦選会館) ▽講演「22年度 国、自治体予算のニューノーマル ―再配分と財政の役割」菅原敏夫さん(前 公益財団法人地方自治総合研究所委嘱研究員) ▽基調講演「子どもの貧困をめぐる政策」末富芳さん(日本大学文理学部教授) ▽ 講演「ヤングケアラーと官民連携の那須塩原市ヤングケアラー協議会の取り組みについて」仲田海人さん(作業療法士)

市川房枝政治参画フォーラム2021「コロナ禍 命と暮らしを守るために」
2021年度 · 2021/10/16
2021年10月16日(婦選会館) ▽基調講演「コロナ3年度の国と自治体」金井 利之氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授) ▽講演「コロナ禍のこれまでとこれから」西村 秀一氏(独立行政法人国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長) ▽講演「コロナ禍、今必要な「公助」とは」佐藤 直子氏(東京新聞論説委員)

市川房枝政治参画フォーラム「コロナ禍、国・自治体はどう動く」
2020年度 · 2021/01/30
2021年1月30日(婦選会館) ①講演「2021年度国・自治体の予算について」菅原敏夫さん ②基調講演「自治体におけるコロナ対策―世田谷区の事例を含めて」保坂展人さん ③講演「どうなってるの?介護保険」 小竹雅子さん ④講演「現場からの報告」 小島美里さん

2019年度 · 2020/01/25
2020年1月24日~25日(婦選会館) ①「私の議会レポート 災害にどう向き合ったか」 ②講演「消費税増税後の自治体財政ー社会保障は充実するのか」 ③カレントトピックス「日本の政治を問う ―国会は今」 ④講演「膨張が続く国の財政 ―2020年度予算の特徴と課題―」 ⑤フィールドワーク「プーク人形劇場見学」

2019年度 · 2019/10/19
2019年10月18日~19日(婦選会館) ①「2019私の選挙戦レポート」 ②講演「統計と政策―統計リテラシーを高めよう」 ③基調講演「若者流入の首都圏は栄え、過疎地は消滅する、は本当か」 ④カレントトピックス「参院選後の日本政治―民主主義のゆくえ」

2018年度 · 2018/12/15
8月に続き2回目のセミナーを開催。宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、愛知の6都県からはじめて立候補する人を中心に、現職議員、サポーターを含め約30人が参加した。  冒頭山口みつ子理事長が、2日後の12月17日は女性が参政権を獲得した記念日であることを紹介し、選挙法を守って果敢に挑戦し、議席を取ってほしいとあいさつした。

2018年度 · 2018/08/20
講師の江藤俊昭さんは山梨学院大学法学部教授で、地域政治論が専門。総務省地方制度調査会委員、全国町村議会議長会委員等を歴任し、各地の議会アドバイザーも務める。  はじめに来年の統一地方選を視野に、あるべき地方議会、地方議員の役割を市民として考えたいと述べ、「議会役割を再確認しよう」「議会改革の今」「さらなる住民自治へ」のテーマで、各地の地方議会の事例を紹介しながら詳述した。

2018年度 · 2018/08/20
来年4月の第19回統一地方選を控え、選挙にはじめてチャレンジする女性たちを応援するためのセミナーを開催した。二部構成で、午前中は「住民参加型選挙運動の実際」と「2019統一地方選挙に向けて、ネット選挙はどう変わったか」の2本立て。午後は連続講座③「地方議会の役割は何か―住民自治を取り戻すために」(別掲)に合流。終了後は本セミナー参加者による交流会を行った。参加者は岩手や静岡を含む8都県から約30人、半数が初チャレンジを考慮中と2期目を目指す女性たちだった。

さらに表示する