ブログカテゴリ:私の市川房枝論



2019年度 · 2019/07/17
向井承子さんは1969年から約10年間、日本婦人有権者同盟(同盟)で機関紙編集に携わり、政治教育委員、中央委員などを務めた。その後フリーの執筆活動に入り、著書に『小児病棟の子どもたち』『たたかいはいのち果てる日まで』などがある。北海道・札幌で育った向井さんは、大正デモクラシーの香りを受けた両親の影響で、子どものころから市川房枝の名前を知っていたという。私にとっては「市川先生」なのでと話を始めた。

2019年度 · 2019/06/26
講師の保阪正康さんはノンフィクション作家で日本文藝家協会・日本ペンクラブ会員。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰している。  女性史の権利獲得運動の専門家ではないが、近現代史を検証していくと、当然ながらそういうテーマに出会う。その中で何がわかり何が重要なのか。市川房枝という1人の女性が、近現代史の中ではどういう位置づけになるかを考えるために、はじめに近現代史の大まかな枠組みを話したい。